政策
挑戦を応援

1いくつになっても
活動したくなる“なわて”
- 体操教室やレクリエーションなどを通じた健康寿命の延伸
- 生涯学習活動を促進する環境整備

2働く世代が元気
あふれる“なわて”
- 既存事業者の働き手不足対策を推進
- 若者や女性の創業を支援

3こどもが夢や
目標を持てる“なわて”
- 部活動や習い事への支援制度を創設
- 個性を伸ばす教育環境づくり
日本一前向きな「市」へ
安全と安心

1人とまちと自然が
つながる“なわて”
- 生活や通学で通る道路の安全を確保
- 忍ケ丘駅・四条畷駅周辺や緑豊かな公園の整備

2いのちと生活を
守る“なわて”
- 避難所の機能強化と支え合い体制の構築
- 移動課題の解消と物価高騰への支援

3子育て世帯が笑顔で
過ごせる“なわて”
- 妊娠期からの切れめない支援と相談体制の拡充
- 保育所とふれあい教室の待機児童ゼロ
希望を持って暮らせるまちへ
公共施設の再編

「主要な施設である市役所や総合センターの立地は変えることなく、南中学校跡地に避難所を兼ねた複合施設を整備する」現在の計画を進めていきます。
この計画は、市内全ての旧耐震施設の早期解消と、持続可能な財政運営を実現できる計画となっており、多世代の交流はもとより、これまで本市になかったボール遊びができるような大きな広場を備えた公園なども整備するなど、安全性の確保と財政負担の抑制を念頭に、魅力あるまちづくりに資する案となっています。
何より、市民ワークショップ、市民と市長の意見交換会、市民や団体代表・学識などで構成する公共施設再編検討会、議会での特別委員会などの議論を経てできた計画であり、これ以上いたずらに議論を長引かせることは、建設資材や人件費の高騰にも繋がりかねず、そうなれば市民の皆さまの税負担が大きくなってしまいます。そのため、この12月に改訂される計画に基づき、早期に整備を実行してまいります。
田原の活性化

東市長が進めてきた田原活性化の取組みを、さらに加速させてまいります。
交通課題においては、東西の移動に関してはコミュニティバスの更なる改善を進めるとともに、田原地域内における移動手段の課題解消に関しては、地域のボランティアチームの皆さまと、自動運転車「たわらコネクトカート」の更なる利便性向上に取り組んでまいります。
田原地域の魅力である田園風景。この風景を守るため、圃場整備を着実に推進するとともに、魅力ある農業・農空間をはぐくみ次世代に継承する取組みに支援を行ってまいります。
また、生まれ育った地元、田原台は、「まちびらき」から30年以上にわたり有効活用されていなかった土地の利活用を積極的に進めたいと考えています。現在進めている住民参画のワークショップをもとに、地域資源を活かした魅力ある田原地域のまちづくりを進めてまいります。